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喘息の赤ちゃんの症状の特徴と予防法や薬について

   

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喘息 赤ちゃん
見ているだけで苦しそうな喘息。大人でも大変なのに小さな赤ちゃんまで・・・
赤ちゃんの喘息について詳しくご紹介します!

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喘息の赤ちゃんの症状の特徴は?

2歳未満の赤ちゃんの喘息のことを「乳児ぜんそく」といいます。
生後6か月を越えたあたりから、発病する赤ちゃんが出てきます。

特徴としては、風邪を引いたときなども含めて、コンコンと咳をした時、
胸に耳を当ててみると「ゼーゼー」や、「ヒューヒュー」などの喘鳴が聞こえます。
これが乳児喘息の発作と考えられます。

しかし、赤ちゃんがこのような症状が出てすぐい乳児喘息とは診断されません。
それは、この喘鳴の起こる病気が他にもあるからです。

はっきりと乳児喘息と診断されるのは、
「3回以上ゼーゼーヒューヒューの喘鳴を繰り返す」
ことがガイドラインで設定されています。

ここで言う3回とは、1回目の喘鳴が起こってから、
1週間以上たってから、また喘鳴を起こした、これが2回目となり、
それを繰り返し3回目が起こると乳児喘息となります。

喘息の赤ちゃんのための予防法は?

乳児喘息の原因としては、
7割の赤ちゃんが何かのアレルギーが関係しているのです。

アレルギーの種類としては、

 ◇ダニ
 ◇ハウスダスト
 ◇動物のフンや毛
 ◇カビ
 ◇花粉
 ◇卵
 ◇牛乳
 ◇大豆

があります。

これらを吸入してしまうことで、
気管支でアレルギー反応を起こし、乳児喘息の原因になります。

したがって、このアレルギー物質「アレルゲン」から赤ちゃんを守ることで、
喘息の予防につながります。

 ◇ダニやカビが好む環境をつくらない
 ◇空気清浄機を使用する
◇ぬいぐるみにはダニがいっぱいなのでこまめに洗う
 ◇布団はなるべく干す
 ◇掃除機をかける前に床拭きをするとホコリが舞う心配がない
 ◇掃除機自体の排気が汚いので、排気が綺麗な掃除機を使う
 ◇タバコは外で吸う

喘息の赤ちゃんに効く薬は?

喘息 赤ちゃん
まず治療には「発作が起きないようにする治療」と
「発作が出たときの治療」の2つに分かれます。

それぞれのお薬について順に紹介します。

◇発作が起きないようにする治療
 ・吸入ステロイド薬
 現在ではこの薬が一番効果的で、副作用も多くないとされています。
 これは使用開始から3.4日で効果があらわれ始め、
1か月ごろで効果のピークを迎えます。
 そのため、発作が起きてから使用しても意味がありません。

 ・ロイコトリエン受容体拮抗薬
 気道を収縮してしまう物質の働きをブロックする抗アレルギー薬です。
 これはアレルギー性鼻炎にも効果があるので、一石二鳥といえます。

◇発作が出たときの薬
 ・短時間作用性B2刺激薬(SABA)
 喘息の中心的な治療薬で、気管支拡張薬です。
 家庭では吸入薬を用い、使用後すぐに効果があらわれ、
4~6時間ほど持続します。
 
 ・デオフィリン製剤
 気管支を広げることと、気管支の炎症を抑えるはたらきの両方をもちます。
 ですが、痙攣などの副作用が出やすいので乳児の場合は、医師の下で用いられます。

まとめ

小さな赤ちゃんは、私たちが何気なく過ごしている部屋などでも
刺激になるものがあります。
アレルゲンを排除し、発作が出ないような工夫をしたいですね。
また正しい薬の使用法を理解し、発作時の対処も万全にしておきたいものです。

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