友チョコのお返ししない時や職場はどうする?面倒なのは誰?
バレンタインは好きな男の子へ女の子が
チョコレートをプレゼントするイベントですよね。
そのイベントが今変化してるんです!
それが「友チョコ」の存在!
そもそも友チョコって必要?お礼はしなきゃいけない?
男性が気になる「友チョコお返し事情」を解明します!
友チョコをくれた友人へのお返しをしないのは失礼?
そもそも友チョコってなんのことをいうのか。
「友チョコ」とは、2月14日のバレンタインデーに、
女の子から同性の友人にプレゼントするチョコレートのことです。
本来なら、「本命チョコ」を貰ったら、ホワイトデーにお返しをしますよね?
でも「友チョコ」ってお返しするべきなのか迷うところです。
何故なら、もしみんなで友チョコを渡しあったとして、
それに対するお返しが必要なら、
ホワイトデーも全員がまた私合うことになるからです。
これってお礼と呼ぶんでしょうか?(笑)
その問題はひとまず置いておいて・・・
友人から友チョコを貰って、自分が用意してなかったとしたら、
ホワイトデーに返せば一件落着ですね。
でも本当に必要なのか・・・
友チョコを毎年準備している
女の子の気持ちを調査してみました!
するとこんな声が多かったのです。
☆「本命チョコのついでに作っただけなので、
お返しはいらない」
実はこれが女の子の本音なのです。
お返しを貰えればそれは嬉しいことですが、
それを期待して作っているわけではないようです。
友チョコのお返しはどうする?職場編
では職場の場合はどうでしょうか?
職場の「友チョコ」になると、同性ではなく、
女性から男性へ渡すことも多くなりますよね。
そうなってくると男性には悩みの種です。
しかも私の職場もそうでしたが、
職場の女性でチョコレートを買って、
男性陣にまとめて配るという習慣がある会社が多くあります。
その場合のお返しってどうするべきでしょうか?
私のところは、男性陣もまとめてお菓子の詰め合わせを買って、
女の子に配っていましたよ。
それが一番簡単な方法ですよね。
少しづつお金を集めて、代表で誰かが買ってこれば済みます。
また職場での女の子同士の友チョコも、
一種のおやつタイムのようなものでした。
なのでホワイトデーもお返しという感じではなく、
またみんなでおやつを楽しむような軽い感覚でした♪
友チョコを個人間のやり取りとせず、
職場全体のイベントとなっていればお返しの問題はあまりないように思います。
そうでなければ、そもそも友チョコをあげる習慣自体出てきませんもんね。
友チョコのお返しを面倒だと思っているのは実は親の方!
友チョコについて調べていると、
「子供同士の友チョコ」が一番問題なようでした。
何故なら自分だけで準備が済ませないからです。
幼稚園児や小学生が、初めて好きになった男の子に、
初めての手作りチョコをプレゼントする・・・
なんていうのは成長過程で何だか微笑ましいですよね♪
しかし、「友チョコ」が流行ってしまったことを
憎んでいるのはお母さんたちです(笑)
毎年毎年、友達にあげるから!
といってバレンタインに作るチョコ。
しかもバレンタインのみならず、
「今度はお返しをするから!」と言って翌月もお菓子作り。
お母さんたちが一番面倒に感じているようです。
しかも結構な人数でやり取りをすると
面倒だからと買っていては結構な出費になりますよね。
なので仕方なく手作り・・・
そんな家庭が多いようです。
みんながお互いあげあっているなら、
ホワイトデーにお返しは必要ないんじゃないの?
といえば、「みんな準備してる!
自分だけ用意しないのはいじめられちゃう!」
なんて言い返しが・・・
そう言われては面倒でもやらざるを得ないですよね。
「友チョコ」なんて習慣、誰が作ったんだ!
と怒りの声が飛んできそうですね~
時代の流れなので、お子さんが一人で準備できる年まで、
世のお母さん方頑張ってくださいね。
まとめ
今の友チョコ事情いかがでしたか?
大人社会だけでなく、子供たちまで友チョコのやり取りがあるんですね。
お返しに悩むのも無理ないですね。
私個人的には、お菓子一袋でお返しもアリなんじゃないかと思いますよ。