おはぎの簡単な作り方!人気のレシピと保存方法を伝授!
もう料理は諦めてる・・・
そんな料理が苦手な女子でも簡単に出来るおはぎがあります♪
料理苦手女子でも大丈夫!美味しいおはぎの簡単な作り方とは?
今回は、甘くて美味しいおはぎの作り方をご紹介します!
おはぎの作り方!人気レシピ編
突然ですが・・・
おはぎって本当においしいですよね~・・・
甘いあんこに、苦めの緑茶なんて最高のおやつです♪
たまに急におはぎが食べたくなるときがあるんですよね。
でもそんないタイミングよくおはぎなんてあるわけもなく・・・
もしかしてれ家で作れないのかな?
まずは人気のおはぎレシピをご紹介します。
≪材料≫
もち米・・・1合
水・・・1合より少なめ
粒あん・・・400g
砂糖・・・小さじ1
①もち米は洗って1時間水に浸す
②通常より少なめの水で炊飯
③炊けたら5分蒸らし、砂糖を混ぜて軽く混ぜる
④すりこぎで半分ほどつぶす
⑤④を適当な大きさに丸める
⑥ラップの上にあんこを丸く伸ばす
⑦⑥の上に⑤を乗せてラップごと包む
⑧形を整えたら出来上がり♪
このレシピは人気レシピ入りしており、たくさんの人が試しています♪
甘さも絶妙で、あんこの固さも丁度よいと評判のレシピですので、
おはぎ大好きな方は是非一度お試しくださいね♪
おはぎの作り方!子供も出来る簡単な作り方とは?
では、続いてお子さんと一緒に作ることが出来る
簡単時短レシピのご紹介です!
大きくなってきたお子さんは、
お母さんの手伝いがしたい!なんて言い出すときが来ます。
そんなときに最初の親子クッキングにぴったりなのが、「おはぎ」です。
お米を丸めて、あんこで包む工程を
お子さんいやらせてあげればとても喜んで作ってくれますよ♪
早くお手伝いしたいお子さんを待たせないため、
また料理の苦手な人にも安心の時短が出来る作り方です!
上記の作り方とおなじですが、今回のレシピでは
小豆からあんこを作る方法をご紹介します。
お子さんも食べる時は、あまり糖分を摂りすぎないよう、
市販の粒あんよりも自宅で甘さ調整の出来る小豆からの調理がおすすめえす。
≪材料≫10個分
小豆・・・200g
砂糖・・・100グラム(通常の3分の1程度)
塩・・・一つまみ
①小豆を洗います
②ゆでこぼし・・・鍋に水と小豆を入れ沸騰させたら
湯を捨てることを3回繰り返す
③圧力なべに小豆と小豆がかぶるくらいの水を入れ火にかけます
④圧がかかったら5分弱火で加熱
⑤指でつまんでつぶれる固さになっていたら完成
(足りなければもう少し煮ます)
これで美味しい、甘さ控えめのお子様用のあんこの完成です♪
一緒に楽しいおはぎ作りをしてみましょう!
おはぎの作り方!長持ちする保存方法とは?
作り方がとっても簡単なおはぎは、
一気にたくさん作っておくと毎日のおやつに丁度いいですよね♪
でもお米は冷蔵庫に入れていたらすぐに固くなってしまう・・・
おはぎは作った当日にしか食べられない・・・
おはぎの正しい長持ちさせる保存方法をご紹介します。
まず冷蔵保存しようと思うと、
やはりお米の劣化は早く、持って1日程度でしょう。
それ以上はお米が固くなってしまううえに、
風味までなくなってしまいます。
おはぎは常温保存で食感も風味も損ねず、
翌日までなら美味しくいただけます。
しかし暑い夏場の時期の常温保存は、
半日ほどしか持たないことがあります。
そこで、おはぎに最もいい保存方法はといいますと・・・
「冷凍保存」です!
おはぎを一つづつラップにくるみ、
ジップロックやタッパーに入れて冷凍庫へ!
冷蔵庫の温度の0℃から3℃は、
最もお米を劣化させやすい温度ですが、
冷凍庫のマイナスの温度は、
その0℃辺りを一気に越せるので保存方法として使えるのです♪
保存期間として、1か月をめどに食べきりましょう。
また素手で調理することは、
手の殺菌がおはぎについて劣化の原因になります。
作るときには手袋やラップで作るようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
このレシピや方法なら料理が苦手な女性でも
毎日おいしいおはぎが食べられます。
お子さんがいる家庭では一緒にご飯を作る楽しみを
簡単に教えてあげることが出来るので
「食育」にもとても良いと思います。
是非実践してみてくださいね♪