手汗がひどい人が汗をかかない生活を手に入れた!その方法とは?
手汗がひどくなると、困りごとも多くなりますよね。
でもそれは、ちゃんと治療すれば治るんです!
今回は、この手汗を克服する方法をご紹介していきます♪
克服した方たちの声もあるので参考にしてみてくださいね。
手汗がひどい人の日常での困りごととは?
手汗がひどいことで、日常にはたくさんの困りごとが出てきます。
通常汗ばむ程度のことなら問題ないですが、手汗となったら話は別です!
人間はとにかく手をよく使います。
そんな手がいつでも濡れていたら?
汗をかきにくい人にイメージしてもらいやすいのは、
手を洗ってタオルで拭かない状態で日々生活するという状態です。
考えられますか?
手に取るものすべてが濡れてしまうのです。
今や人口の3分の1が持っていると言われるスマホ。
電子機器を濡れた手で触るなんて自殺行為ですよね。
手汗がひどい人は常にこの状態なんです・・・
その他にも、
◇仕事上の大事な書類に汗シミをつけてしまった
◇握手した相手に握手後手を拭かれた
◇恋人とは一度も手を繋いだことがない
手汗もひどくなるとこんなに生活しづらいのです。
手汗がひどい人が試した手汗を止める方法とは?
こんな状態では生活もままならないので、いろいろ対策を取ってみました!
同じ悩みを持つ人のために、一部紹介していきますね♪
神経遮断薬
交感神経の末端から放出される神経伝達物質によって、汗腺が刺激されて発汗が促されます。
この放出を妨げて汗の量を減らす効果があるのが、好感神経遮断薬というものです。
この薬は「プロバンサリン」という商品で、服用してから約15、20分で効果があらわれます。
そして、4時間ほど持続するので、朝出かける前、お昼に飲んでいました。
副作用として、喉の渇きや目のかすみ、眠気、胃腸障害、便秘などが起こる可能性があるので、
服用のルールをしっかり守ってください。
私は何も出ませんでしたが・・・
ツボ押し
人差し指と親指の付け根の部分に、「合谷」と呼ばれるツボがあります。
ここをゆっくり押してください。
効果はすぐには出ない場合もありますが、いつでもどこでも出来るので覚えておいて損はありません。
私はもう癖になっているので、気づいたら押してしまっています。
ミョウバン水を塗る
ミョウバンとは、主に食材のあく抜きとして使用されますが、実は殺菌作用や制汗作用もあります。
このミョウバンを制汗剤として使用します。
ミョウバンを水で薄めたものを、スプレーボトルに入れて持ち歩くようにしています。
こまめにつけて、汗を抑えています。
手汗がひどい人も幸せになれる!
私以外にも、このような対処法で手汗を克服した人たちがたくさんいます!
手汗がひどくて悩んでる方の背中を押すために、体験談をまとめてみました♪
◇20代男性
緊張すると手のひらに異常に汗をかくという体質は昔からのことで、
学生の内はだましだまし何とか対応してきました。
ただ、働きだして客先に出向くこともあるので、
「この手汗症は治さないと仕事に影響が出る」という場面に何回も直面しました。
そこで、医師に相談して水道水イオントフォレーシス療法を始めました。
水を入れた専用の機器に、弱い電流を流し、20分間ほど手を浸すほ方法で、
なんと保険適用な上に効果も抜群で今は手汗が収まっています。
◇30代女性
学生の頃には、気づくとテスト用紙が手汗でぬれていて、
鉛筆で回答したはずなのに消しゴムで消せなくなってしまったり、
未回答の欄もぬれているため書くときに紙が破れてしまったりしていました。
しかし今ではその頃が懐かしいほど手汗はかかなくなりました。
食事に気を付けたことと、ツボ押しをこまめに続けたことがよかったのかなと思います。
学生の頃には怖くてできなかった、恋人と手を繋ぐことが、
今では出来るようになってとても安心しています。
このように、手汗で悩んでいたことが嘘のように改善した人が大勢います。
今まさに悩んでいる方に是非行動を起こしてもらいたいです。
まとめ
手汗がひどくなると「手掌多汗症」というれっきとした病名が付きます。
悩んでいることは恥ずかしいことではありません。
堂々と誰かに、または医師に相談し、
早くこの幸せになった人たちの仲間入りをしてくださいね。