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初盆って?お供えにマナーや金額は?「のし」はどうする?

   

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初盆
初盆とは、故人の四十九日が済んだ後、初めて迎えるお盆のことです。
新盆(あらぼん・しんぼん・にいぼん)と呼ぶ地方もあります。
お盆には先祖の御霊(みたま)が戻ってくると言われ、
初盆ははじめてお迎えする御霊という

ことで、ひときわ丁寧に法要をする習わしがあります。

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初盆のお供え、持参するときのマナーは?

初盆には、
1,お坊さんを呼んで法要を行うケース

2,特に法要はせず、初盆のお宅に客が入れ代わり立ち代わり訪れては
供え物をするケースがあります。

8月13日を“盆の入り”、8月16日を“盆明け”(東京では7月13日から16日)と言い、
お盆の行事はこの間に行われます。

1の法要なら先方に合わせ、
2のお供えを持って行くなら盆の入りである13日か14日にしましょう。

服装としては略式喪服がベストですが、
親族の場合は控え目で落ち着いた服装で大丈夫です。
メイクは地味めに、マニキュアは無しか、透明色で。

私の個人的な体験ですが、いざ靴を脱いで仏間に通された時に
ペディキュアを落とし忘れたことに気づき、
冷や汗をかいたことがあります…。

暑い時期ですから、日傘やハンカチなどの必需品も
うっかり派手なものを持たないよう注意しましょう。
お手伝いするような場合は弔事用か白のエプロンを用意します。
初盆のお供え

初盆のお供え、金額相場はどのくらい?

初盆のお供えとしては、3つのパターンがあります。

1,お香典として現金を包む
2,お供えとして品物を用意する
3,1と2の両方を用意する

1なら、金額は3000円、5000円、10000円のいずれかが一般的です。
地域での相場や故人との関係の濃淡、
法要の後食事が振る舞われるかを考慮して包みます。

2のお供えは、以前は初盆には盆提灯を贈るものと言われていましたが、
現代は住宅事情もあり行われることは少なくなりました。
代わりに線香や花、菓子類をお供えとして持参することがほとんどです。

線香は聞くところによると、戴きすぎて大量に溜まっているお宅も多いのだとか…
花は夏場ゆえ痛みが早く敬遠されがちでしたが、
最近になってプリザーブドフラワーのお供え花も登場し人気があるようです。

無難なのは菓子類です。季節柄、ゼリーなど水菓子の詰め合わせなど、
常温保存ができ日持ちするものを選びましょう。

法要の後、お供えを“おさがり”として
参加者に持ち帰ってもらう風習もあり、
小分けできるものが良いようです。

初盆のお供えの「のし」はどう書く?

初盆 のし
1,香典を包む場合
香典は結び切りの不祝儀袋を使います。
水引の色は双銀か藍銀、もしくは黒白です(関西では黄白・黄銀)。
表書きを「御供物料」とするのが、宗派関係なく通用するので無難です。

「御仏前」は仏式、
「御玉串料」「御神前」は神式です。
使うペンの色は薄墨とされてきましたが、
最近では薄墨はお葬式の場合のみということで
黒色でも構わないようです。

2,お供えを用意する場合
のしは必ず付けましょう。外付けののし紙に「御共」などと書きます。
名前は苗字だけか、親族が集まるなら同姓が多いためフルネームで書き入れます。

ちなみに、仏教でも浄土真宗は、お盆に特別に法要をすることはありません。
というのも、宗旨として、お盆の時期に御霊が帰ってくるとは考えないからです。
したがって初盆というのも浄土真宗にはない考え方なのですが、
遺族の気持ちの整理や地域の風習との兼ね合いから祀る家も多いようではあります。

まとめ

弔事は地方によってかなり違いがあり、初盆はその代表的なものです。
町内の年長者やお寺の住職さん、地域の葬儀社に
しきたりを尋ねるのがもっとも間違いがありません。

祀(まつり)ごとはマナーを問われる場ですから、
知らずに失礼してしまった!
ということのないよう、
慎重に対処しましょう。

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